生牡蠣バンザイ!
セプテンバー、オクトーバーなどと月を英語でいう際に語尾にberと付く月は…新鮮な生牡蠣が食べれる時期なのです!!待ってました!!イェーイ!
実はこのYersekeという場所は牡蠣の養殖で有名な所で、新鮮な牡蠣や海鮮を食べれるレストランがありますが、今回行ったお店はその中でも一番有名と思われるレストランです。夜には閉まってしまってお昼〜夕方までの営業、それでも十分ビジネスが成り立つという、人気店です。
あ、ちなみに事前予約は出来ず先着順です…
海鮮にはおきまりの白ワイン。
プチシャブリを頂きました!
このエリアは海が近いせいか、風が強いオランダの中でも更に強く、おまけにこの日は荒れたお天気だったのでもう手のつけようなないほど、暴風でした。なのにこのビニールハウス内で食べるの?!と不安でしたが、意外と中は暖かい‼️幸いにも暖炉の近くでした✌️
こちらがメニュー。
一般の生牡蠣。お、おいし〜
こちらがお店オリジナル生牡蠣。
こっちもまた味が違って、お、おいし〜
そして牡蠣のオーブン焼き。もちろん美味しい事、間違いなし。
ロブスタースープ🦞
これがこれが絶品で驚きました〜
あ、遅くなりましたがお店の名前です👆
外から見るとこんな店構え。
夕方からまさかの晴れに…
夏はビニール部分がとれテラスになるものと思われます。ただ一般に夏は生牡蠣のシーズンではないので、訪れた事ないです。
ビニールハウスの奥には大きくはないですが店内もあります。
牡蠣養殖場を見学できるスペースもありますので、食べ終わったら是非見学を‼️
一個おこぼれあったら嬉しいなぁ、と厚かましい思いを抱きつつ、養殖風景を眺める…
牡蠣を育てて処理してくれる方々に感謝っ🙏
養殖場の奥にはこんな壮大な景色が!!
ヨーロッパの牡蠣は日本の牡蠣と違ってミルキーさに欠け、日本のようにプクっとしたフォルムではなく薄く小さいのですが、塩味が効いていて海の恵みの味がするのでレモンを🍋絞るだけで十分美味しいです。
もちろん生牡蠣でお腹を壊すリスクは日本同様にあると思いますので、体調の良い時に新鮮な生牡蠣を頂くようにしてください🍾
そしてレストランの周りの光景。
何にもない田舎街です。
ん?もうひと降りしそうな分厚い雲が…