Hakitoの怠け者生活

海外生活 なんとなく過ごす日々の中での発見

夏休み in Malta 〜Ramla Bay編〜

そしてビーチリゾートホテルでゆっくりした後は、そろそろサマーリゾートのアクティビティもしなきゃという事で、次の目的地へ!

 

次の滞在先もリゾートホテルなのですが、ビーチというよりはホテルの前には他の島に行くフェリーの乗り場となっていて、ビーチという雰囲気ではありませんでした。

 

でもでも、良い、良いのです。ここに滞在したのは、フェリーでコミノ島のCrystal Lagoonという凄く綺麗な海を見に行くのがメインの目的なのです✨


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ひとまず夜のホテルの様子をチラリ。


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ホテルから少し歩いたところから水平線(←ん‼️Σ('◉⌓◉’)いや、水平線の手前に何かある…)に沈んでいく夕陽を見ました。


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こんな雰囲気満点の廃墟もありました。


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そしてこちらは、マーケットトラック🚚

ホテルの周辺にはスーパーがないので、ホテル外で何か購入するときはここで買います。

結構大勢の人が来ていました。

私もワイン🍷やビールを買いに連日通わせてもらいました❤️

このネオン、なんとも言えないローカル感満載です(笑)


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そしてマーケットで買い物して一旦ホテルに置きに帰る。

滞在先のホテルは、フルボード(ホテルの飲食全付き)・ハーフボード(朝・夕飯付き)・朝食付き・何も無しの4種類に分かれていて、我が家は朝食のみついたプランにしました。

 

夕飯はホテル内にバイキング・中華・イタリアンがあり、全レストランに行きましたが、イタリアンはビックリするほど不味く、中華も白米が恋しくなったらまぁまぁ満たされてるレベル、バイキングは美味しい‼️とは到底言えませんが(辛口すぎ?!)、種類も色々あり一番良かったです。


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ホテルを少し歩けば、いきなりムーディな砂場バーが出てきます。

本楽は岩場のビーチなので、恐らく人口で作った砂場なので多少違和感はありますが、デモ、なんかお洒落✨

ここのバーはお酒が美味しく、パスタなど食事も食べれて味も美味しくお勧めです!ただ問題は…キッチンスタッフが少ないのか料理が出てくるのが割と?遅いです…

 

それを差し引いても、やっぱりここで食べるのがオススメ!です。

 

ホテルの目の前の海水浴場。ライトアップされるの水の綺麗さがよくわかります。


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日中は地元風の(→多分違う)子供達が、ちょっと低めのこの崖からこの透き通った海水へと飛び込みをしています。

実はこの日の日中・・・私も思い切って飛び込みしてみました!!!ドッキドキしたぁぁ。大人になってから要らぬ事にこんなに勇気を使ったのは、本当に久々でした~

でもなんだか達成感があったなぁぁ。


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そしてこの夜は映画かテレビのクルーが来て、撮影がありました。

一体どの作品に使われるんだろう~

結構長い間、代わり映えのしないシーン撮影をしていましたが、特に上映される作品のタイトルの情報もなく静かに終わっていきました。

野次馬で長い間粘って見ていたので、知りたかった!!!残念!!!

夏休み in Malta 〜Golden Bay編〜

そして二日目からは夏の海リゾート地🏝へ移動。

二箇所目はラディソン ブル リゾート & スパに滞在。ホテルの周りにはビーチ以外なんにも無いというロケーションなので、海やプールで数日ゆっくりするという外人風ゆったりゴロゴロバケーションプラン。

 

というわけで、到着するや否や早速プールへGO!

 

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そうそう、夏はこれこれ!


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ビーチの光景。ホテルのプライベートエリア(写真の白い一帯)もありパラソルとビーチチェアをレンタルできます!


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なんとこちらのホテルはビーチ二階部分にもレンタルパラソルがあり、海岸のお砂はないですが混み合ってるビーチ🏖よりも空いていて、ゆっくりできます。

ドリンクや食べ物などもオーダーでき、注文物に砂がつく事なく安心して寛げます。


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マリンスポーツも一杯ありました。

今から10年前の怖いもの知らずの頃に、東南アジアリゾートでこれやった事ありますが、なかなか迫力満点です💯


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外人はスリルが大好きなので(←勝手な偏見・笑)、高い崖から飛び込む風景をよく見ます。

この写真に写っている若者も長時間飛び込む事を躊躇していましたが、結果目の前のエメラルドの海水にダイブしていました👏

 

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そして、翌日はビーチサイドをキープ。

みんな存分に日光浴を楽しんでいます!

ホテル宿泊客のエリアなのでパラソルもレンタルできるのですが、写真を見返して気づいたところ利用していない人も結構いたのですね(・Д・)!!灼熱の太陽の元でパラソル無しだと、ご覧の通りいい色に出来上がりますよね〜


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プールから見下げたらこんな青い海の光景が!!

(˵¯͒〰¯͒˵)❤️


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そしてこちらはホテル内にあるレストラン・バー。ホテル内にはインド料理とイタリアンレストラン、多国籍料理レストランがあります。


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シャレオツ(←お洒落)な雰囲気に参加しようと、マイブームのホワイトチョコカクテルを注文。ホワイトチョコのお酒ってビックリだと思いますが、これがまた美味しいんですよ〜


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そしてリゾート地に来て、楽しみの一つはサンセット。

水平線に沈んでいく光景は、作られていない自然の美しさがあります。


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で、一日の締めとして卓球🏓

日本の温泉宿を思いださせる夜の卓球台。久々にやりましたが、お遊び卓球はいつやっても本当に楽しいです。

 

夏休み in Malta 〜Mdina地区編〜

年も明け真冬の真っ只中だったりしますが、ようやく昨年の夏の旅行話を書く気になってきました。

というわけで、元気に٩( ᐛ )و過去の旅紀行を書いていこうと思います。

 

さて昨年のサマーヴァケーションは8月末からマルタ🇲🇹共和国に行ってきました。

マルタはイギリスの支配下だった事もあり、マルタ人全員がイギリス発音の英語を話し、国自体がイギリスみたいな感じなのかな、と勝手に妄想していたのですが、割とアラブやイスラムのテイストが強い国でした。

それもそのはずイタリアのシチリア島の南に位置し、実はアフリカ大陸からもそう遠くないのです。という事で公用語はマルタ語と英語のようです。

 

マルタ到着は夜だった事もあり、ひとまず空港からそれほど離れていない旧市街Mdina歴史的地区のラバトで一泊。ん?ラバトってモロッコの首都と同じ名前では?!

 

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こちらが泊まったホテルです。歴史を感じる古い建物でした。

朝食のサービスが凄く、一般のお客さんも受け入れているカフェの中で食べるのですが、ホテル滞在客の朝食は一般客のメニューの中から色々作ってくれるというシステムでした。ドリンクもフルーツジュースや手間のカフェマキアートまでオーダーすると作ってくれました…(⊙_⊙)!!それなのに店員2人しかいないという悪効率(笑)


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ホテルの建物内。


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ホテルの部屋からの景色。

予約した部屋も空いていたというのに、何故かいいお部屋へランクアップしてくれるというサービス!ありがたや〜


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Azulタイル。素敵✨

 

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そしてこちらのイムディーナの城壁の中からオールドタウンが始まります!


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馬車でイムディーナに入る勝ち組💪

皆んな羨ましそうに眺めています。

そこどけ、そこどけお馬が通る…🐎

 

さて城壁内は…


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このように旧市街の雰囲気が広がっています。

 

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あ、イギリス影響🇬🇧の片鱗をみっけ!


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この写真は我ながらお気に入りの一枚です。

 

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灼熱の下で食べるジェラートは最高でした〜🍦


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この一枚もお気に入り❤️


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お土産屋さんでFUJIFILMのフィルム販売の看板を発見!!

はたして本当にまだ売ってるのでしょうか⁉️(笑)

生牡蠣バンザイ!

セプテンバー、オクトーバーなどと月を英語でいう際に語尾にberと付く月は…新鮮な生牡蠣が食べれる時期なのです!!待ってました!!イェーイ!

 

実はこのYersekeという場所は牡蠣の養殖で有名な所で、新鮮な牡蠣や海鮮を食べれるレストランがありますが、今回行ったお店はその中でも一番有名と思われるレストランです。夜には閉まってしまってお昼〜夕方までの営業、それでも十分ビジネスが成り立つという、人気店です。

あ、ちなみに事前予約は出来ず先着順です…

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海鮮にはおきまりの白ワイン。

プチシャブリを頂きました!


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このエリアは海が近いせいか、風が強いオランダの中でも更に強く、おまけにこの日は荒れたお天気だったのでもう手のつけようなないほど、暴風でした。なのにこのビニールハウス内で食べるの?!と不安でしたが、意外と中は暖かい‼️幸いにも暖炉の近くでした✌️


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こちらがメニュー。


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一般の生牡蠣。お、おいし〜


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こちらがお店オリジナル生牡蠣。

こっちもまた味が違って、お、おいし〜


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そして牡蠣のオーブン焼き。もちろん美味しい事、間違いなし。


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ロブスタースープ🦞

これがこれが絶品で驚きました〜


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あ、遅くなりましたがお店の名前です👆


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外から見るとこんな店構え。

夕方からまさかの晴れに…

夏はビニール部分がとれテラスになるものと思われます。ただ一般に夏は生牡蠣のシーズンではないので、訪れた事ないです。

ビニールハウスの奥には大きくはないですが店内もあります。

 

牡蠣養殖場を見学できるスペースもありますので、食べ終わったら是非見学を‼️

 

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一個おこぼれあったら嬉しいなぁ、と厚かましい思いを抱きつつ、養殖風景を眺める…


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牡蠣を育てて処理してくれる方々に感謝っ🙏


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養殖場の奥にはこんな壮大な景色が!!

 

ヨーロッパの牡蠣は日本の牡蠣と違ってミルキーさに欠け、日本のようにプクっとしたフォルムではなく薄く小さいのですが、塩味が効いていて海の恵みの味がするのでレモンを🍋絞るだけで十分美味しいです。

 

もちろん生牡蠣でお腹を壊すリスクは日本同様にあると思いますので、体調の良い時に新鮮な生牡蠣を頂くようにしてください🍾

 

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そしてレストランの周りの光景。

何にもない田舎街です。

 

ん?もうひと降りしそうな分厚い雲が…

 

Heineken museumに行ってきました〜

と或る10月の半ばに、今まで行ったことのないアムステルダムのミュージアムについに、ついに、行ってきました。

世界を代表するオランダのビール『ハイネケン』ミュージアムです🍺

もうここまで長い年月訪れなかったとなると、このまま行かずに帰国するのでは?と自分でも思ってたのですが、来てしまっちゃいましたლ( `Д’ ლ)

 

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この日はアムステルダムマラソンの日だったようです。我がニッポンのミズノさんがスポンサーだったみたいです‼️

ランナーの皆さん、お疲れサマでした〜(私は今からビール飲みに行くのですが…軽く罪悪感)

 

ミュージアムに入る前に小腹が空いたので、真隣にあるクラシックな雰囲気のバーで一服。


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やっぱ取り扱い代表ビールは、ハイネケンですよね〜


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オランダで有名なフィンガーフード、ビターボーレンです。クリーミーなコロッケみたいな食べ物です。フワフワとしたマスタード(←どんなマスタードって?!)につけて食べます。


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そして冬になると何故か飲みたくなるココア(チョノメルクといいます)。

これに生クリームがのせたりしますが、生クリームは有料です。大体事前にお店の人に聞かれますので、不要な場合はノーと断らなければすんごい量の生クリームがついてきます。

 

そしてビール飲む準備もできたので、イザ、ミュージアムへ‼️


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私はオンラインでチケットを購入しましたが、現地購入の場合はここで買います。


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ジャジャーン🤩

入場者にはもれなく、ハイネケンカラーのシリコンリストバンドが渡されます。これで堂々とハイネケンメンバー入り!!

因みにこのリストバンドには二つチップがついていて、ビール引き換え券となっています🍺 

『落ちてるチップを拾うともれなくもう一杯飲めちゃいますよ〜』とスタッフの小ギャグに一同爆笑。私もみんなと同じタイミングで何とか笑えました。ホッ。


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1939年に発表された新ボトルです。


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こちらがホップのサンプルです。匂ったり触ったりできます。(なんだ、この表現?!)

 

そしてイザ蒸留所内へ。

ビールテイスティングまで気分は残り1マイル‼️(1マイルってどれくらいだっけ?!)


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なんだか未来へタイムスリップした雰囲気。


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宇宙船に見えて仕方ない…でも愛らしいフォルム❤️


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ビールの酵母の匂いがします〜♪

思わず飲んでしまいそうになります。オッと。


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こちらの展示所には本物の馬がいます。

その昔、馬でビールを運んでいたという由来から、馬が展示??されていました。

それぞれ高貴なヨーロピアン名がついていましたが、どこ吹く風で個々にマイペースに寛いでいました。そりゃそうだ。

 

そうして次の部屋は瓶詰め工程の紹介です。

急にモダンで迫力あるプロジェクターを見せられます。


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それが終わると、出来たてドラフトビールのテイスティング!!!


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こ、これがすごく美味しい!!お店のドラフトビールよりも新鮮です。


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こちらは瓶詰めの機械。

ここで自分の名前入りオリジナルハイネケンビールをオーダーできます。記念に私も買ってみました。


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ハイネケンはスポーツをサポートしている企業でもありますので、当然サッカー選手のスパイクも展示。


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ロナルド!!!

 

そしてラグビーのワールドカップ開催の真っ只中のこの時期、ハイネケンは今回の(もしや毎度??)メインサポート企業です!!もちろんラグビー🏉展示も色々ありましたよ。

 

少しアトラクションやゲームを楽しむコーナーもあり、画像荒めのプリクラコーナーもありした。背後は合成感満載というプリクラ機でしたが、プリクラ撮るの久しぶり〜📸

 

お待ちかねのビールが飲める場所へ到着。

なんかクラブ風のネオンでムーディーなBARにたどり着きました。


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バンドについているチップをカウンターで渡し、ビールをゲッツ!!


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こちらもチップ一枚で参加できる、タップ体験コーナー。なんですが、公開『誰が一番上手に注げるでしょう』レースです!!

お手本を一回見て、let'sスタート‼️


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そしてビールを2杯飲んでほろ酔い気分で、お土産コーナーへ。


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先ほど購入したオリジナル名前入りハイネケンビールはここで引き換えします!!


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そんなこんなで結構楽しめました。


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気がつけば長居していたようで、お外は真っ暗になっていました。

こちらはミュージアムの外観です。

 

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帰り道でこんな赤いハイネケンロゴ、発見!!

 

ハイネケンずくめの一日でした〜

ドイツ旅行〜エルツ城〜

さてさてこの度の最後の訪問先は、森の中にあるエルツ城。

 

車を停めて、そこからトレイルしながらお城を目指します。

 

まぁまぁハードな山林を抜けると…

 

すっごぉぉい迫力のある美しいお城が出てきます✨

 

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こちらのお城はドイツ三大美城の一つとも言われ、12世紀からエルツ家によって33代まで保有されています。現在も子孫が所有しているとの事です。

 

お城が見えてきたら俄然💪元気が出てきて、さっさと歩ける様になるから人間って不思議。


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そして正面ゲート。アミューズメントパーク用に作られたお城なんではないかと思えるほどの立派なこちらのお城ですが、何百年前に建てられたとは到底信じられません‼️


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お城の中に入るのにチケットを購入します。

こちらのお城はエルツ家系3つの分家がそれぞれ長い年月もの間、居住地として使用していました。


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従って分家が各自増築したりしていた様なので、個性溢れる建築となっています👀

見学できるのは一部分ですが、昔の生活を垣間見れてとても興味深かったです。

中はガイドさんと一緒に回る見学形式で撮影不可だったので、お見せできる事ができなくて残念です。

 

ただ一番個人的に印象に残っているのが、お城の中から見る外の景色でした。大自然に囲まれて本当に素敵な光景でした。

ま、夜と曇り空☁️の時はちょっと寂しいかも…ですが。

マイナスイオンがバリバリ出ている様な場所でした。

 

なんと帰り道で分かったことは、あの厳しいトレイルを歩かなくても、ミニバスが駐車場までピストン運行していました!!(高くないですが、有料です)

でも帰りはヨイヨイ🚶‍♀️と徒歩で戻りました。

 

これにて今回のおとぎ話の光景ドイツ紀行は終了です🇩🇪

ドイツ旅行〜ニュルンベルク編〜

さてさて2日目ぇ〜

ニュルンベルク(Nuremberg)に来ました。

 

まずは高台にあるニュルンベルク城を目指し、割と厳しめの坂を登りきると立派な城壁が見えてきました。

 

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ニュルンベルグ城は2つのお城から成り立っていてその1つであるカイザーベルク城の建設は、なんと1050年だそうです!

そうとは言え第二次世界大戦で破損してしまい、修繕されています。もし修繕されていなければ、世界遺産認定レベルでもおかしくない位、壮大で迫力満点でした。


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この日もお天気が良くお店の前のテラスでは、みんなおいしそうにビールを飲んでいました。でもここでビールの誘惑に負けると、残りの見学計画が丸潰れになることもあり得るので、歯を食いしばり踏ん張りました。


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意味不明のややグロテスクなオブジェを発見。でもなんだかこういうの好きなんだよなぁ。

 

そしてまだ頂上まではあと数段階段が残っていたので、興味心が抑えきれなかったので渋々、体に鞭を打ちながら上がることに。


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建物の屋根がうろこ状になっていて、おとぎ話のようでした。


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なんだか建物の感じなど、ザ・ドイツ🇩🇪と言う雰囲気で期待を裏切りません。

 

そして下り道でなんとも美しいバラ園を通過。


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私の好きなお花の中で5本の手に入るバラ。

近頃ではいろんな色のバラがありますが、私は古典的なルージュ(かっこよく言ったけれど、つまりは真紅)のバラが1番好きです🌹

あ、余談も余談ですね。失礼しました〜

 

そして坂を下りきると、ニュルンベルクの街中にたどりつきます。

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こちらニュルンベルクの中心部にあるフラウエン教会🛕

この前のマルクト広場で、ドイツで一番有名と言われているクリスマスマーケットが開かれるそうです。

居住地オランダからはまぁまぁ遠い地だし、この季節に来てしまったから、クリスマスマーケットで訪れる機会は無さそうだなぁ…ちと後悔…

なんだかドイツ1と言われるクリスマスマーケット、前にも他の土地で聞いた事あるような…ないような…(笑)


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ここはこの後、昼食で訪れるレストランです。昔は聖霊施療院(老人ホームや病院)だったそうです。


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街をブラブラして、お腹も究極に空いてきたので、遅めのランチ場所を決定することに。

色々吟味した結果、ドイツ料理は大してどのお店でも差がない為(←相変わらず減らず口だけは健在)、先程外観を見たばかりの聖霊施療院だったレストランに決定✨

 

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なんかエントランスが立派でいいお値段するのではないかと、怖気つきましたが一般的な価格設定で安心しました。

 

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素敵な店内です🍷


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この季節のドイツといえば…もちろん『白アスパラ〜‼️』


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フラムクーヘンは当時ドイツ領だったフランスのアルザスの郷土料理ですが、ここで食べても安定の薄さ(笑)と美味しさ。


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展示品が数々ある趣きのあるレストランを後にして、もう少し街をブラブラ。


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カフェ至る所にあり、ドイツはコーヒーとケーキがお手頃価格で美味しいので(※日本やフランスの様な繊細なケーキではないです)、ランチしてから程なくすぐ休憩してしまいました…

 

噂通りとても素敵な街でした。この日もよく歩いたなぁぁ。